こんなお悩みありませんか?
- 普段から肩が重たい
- 首の違和感・痛みがある
- 肩が上がらなくなった
- 首が回らなくなった
- 運動時に肩が「ガクッ」と外れた
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肩こりについて
- 肩こりは女性の体の悩みで1番多い症状です。
肩こりに関連する筋肉は「僧帽筋」や「肩甲挙筋」や「棘上筋」、「頭・頚板状筋」です。何かしらの理由から緊張状態が続き、血行が悪化、疲労物質が溜まり段々と悪循環がおこっていきます。
症状は「コリ」「こわばり」「冷たい」「痛い」「だるい」などと表現されることが多いです。症状が悪化してくると頭痛や吐き気などを引き起こしてしまいます。
五十肩(四十肩)
- 五十肩(四十肩)は肩関節周囲炎という病気の俗称です。
40~50代で発症することが多いのでそう呼ばれています。
急性期として前触れ無く突然痛みが発生し激しい痛みが5日~2週間程度続きます。その後に慢性期として鈍い痛みと可動障害が1ヶ月~1年ほど続きます。
時間が立てば痛みは消失することが多いですが、正しい治療を行わないと運動障害が残ることが必ず専門家である整骨院の治療を受けましょう。
寝違えとは
- ある日突然、首に極端な痛みを感じたり、特定の方向に動かせなくなったりします。筋肉が一時的な炎症を起こしている状態を指します。
肩こりや首コリがあるひとは繰り返しなりやすい傾向にあり、睡眠時の姿勢や寝返りの少なさが影響していることが多いようです。
繰り返す方が多く疲労が溜まっている時に再発する傾向にあるので、根本的な改善から行う必要があります。
変形性頚椎症とは
- 原因としては老化の影響も大きく、症状は頸部の痛みや手足のしびれなどがあります。首の関節の変形が大きな原因となっている為、完治はしないですが、症状を症状の進行を抑える治療を行えますので、早めに相談をするようにしてください。
肩腱板損傷(腱板断裂)
- 転んで肩を打ったり手をついたりすることによって起こることがあります。
また肩を酷使したり中年以降は腱板が老化し弱くなり摩耗するような形で部分的に切れてしまうことがあり発症しやすくなります。
夜寝ているときに痛みで起きてしまうという症状で受診される方が多いです。