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  • 妊婦さんへ、妊娠中よく起こるお腹の張りが気になる方へ
    • 2022/05/22
    • 野口鍼灸整骨院の日常
    お腹の張りとは
    妊娠中に良く起こる症状の1つです。
    赤ちゃんが入っている子宮は筋肉でできています。通常はゆるんだじょうたいですが、妊婦さんの行動や何らかの刺激により筋肉が緊張し、収縮すること
    があります。このような状態を「子宮収縮」と呼び、一般的に「お腹が張る」と言われています。
    お腹の張りは妊婦さんによって感じ方が異なり、下腹部が痛くなる方、おなか全体が引っ張られるように感じる方、いつもよりお腹が硬い状態になる方などさまざまです。そして、張りが起きやすい時期や頻度も妊婦さんごとに違います。基本的に妊娠中によく起こる症状ですが、いつもより張りが長かったり痛みが強かったりする場合は安静にし、激痛や長時間の張り出血が場合はすぐに受診ようにしましょう。
    お腹の張りには何らかの原因がありますので、慌てずに症状にあった対処法を取りましょう。
    冷えによる張り、疲労・ストレスによる張り、便秘による張りには、お灸やマッサージ等が効果があります。
    張りなどがあると逆子の原因となりますので定期的に施術を受けることをお勧めします。
    お灸は家で自分で行うことができますので、お気軽にご相談ください。




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